5月22日（日）プロレスラーはやては、DREAMERS TAG GP 2011に出場しました。
◇Presents by エクソンモービル中里石油◇
『がんばろう日本』DREAMERS TAG GP 2011
2011年5月22日(日)
新木場1stRING 観衆368人(超満員)
第1試合
<トーナメント1回戦> 時間無制限1本勝負
はやて、●住吉久仁夫 （6分30秒 片エビ固め ※ジャックハマー） 守部宣孝、中里哲弥○
第2試合
<トーナメント1回戦> 時間無制限1本勝負
○菊地毅、泉田純至 （11分11秒 片エビ固め ※火の玉ボム） マッチョ☆パンプ、浜谷清志●
第3試合
<トーナメント1回戦> 時間無制限1本勝負
勝見尚宏、○佐藤智也 （8分32秒 ギブアップ ※胴締めスリーパー） 平原和幸、望月英雄●
第4試合
<トーナメント1回戦> 時間無制限1本勝負
松本直己、●櫻井大介 （9分38秒 ジャーマンスープレックスホールド） 清水裕介、永利耕一○
セミファイナル 第1試合
<トーナメント準決勝> 時間無制限1本勝負
清水裕介、○永利耕一 （11分03秒 ギブアップ ※ボストンクラブ） 勝見尚宏●、佐藤智也
セミファイナル 第2試合
<トーナメント準決勝> 時間無制限1本勝負
●菊地毅、泉田純至 （7分40秒 反則） 守部宣孝○、中里哲弥
今大会のセミファイナルは”菊地・泉田組 対 守部・中里組”の重量級同士の一戦となった。
ゴングと同時に守部組が菊地にターゲットを絞って攻めるが、キャリアで勝る菊地組も簡単にはペースを握らせない。攻め込む菊地組だったが、泉田がレフェリーに誤爆し、厳重注意を受ける。スキができた菊地組に守部組が連携技を仕掛け、頭を使った攻撃で菊地をレフェリーに誤爆させ反則勝ちを奪い決勝進出のキップを手にした。
メインイベント
<トーナメント決勝戦> 時間無制限1本勝負
守部宣孝、●中里哲弥 （12分47秒 スモールパッケージホールド） 清水裕介、永利耕一○
1DAYタッグトーナメント決勝戦は、それぞれのブロックを勝ち上がってきた”守部・中里組 対 清水・永利組”となった。
試合は永利が一方的に守部組につかまる展開となるが、一瞬のスキをついて清水組も連携技で反撃を試みる。しかし、守部組も相手をうまく分断し攻め込む。守部組の強烈な攻撃をなんとか返した永利が、清水のトラースキックのアシストを受け中里を丸め込みカウント3を奪った。
◎優勝チーム：清水裕介、永利耕一 組
