今年７月、アメリカ シカゴで行われた「第10回世界ラート競技選手権大会」において、日本人初の男子総合優勝を収めた 高橋 靖彦（たかはし やすひこ）が12月1日（日）に行われた2013年度第19回全日本ラート競技選手権大会 兼 第７回世界チームカップ選手権大会2014選考会において、下記の通り全種目優勝並びに大会二連覇となる男子総合優勝を収めましたのでここにご報告いたします。

≪試合結果≫

男子個人総合　優勝　（31.15点）大会2連覇

男子跳躍　　　優勝　（10.80点）

男子直転　　　優勝　（10.20点）

男子斜転　　　優勝　（10.15点）

≪本人コメント≫

今年7月の世界選手権で優勝し、世界チャンピオンとして初めての国内の選考会を迎えるにあたって、「日本では負けられない」という強い想いを抱いて練習を重ねて参りました。試合当日は、これまでにはない極度の緊張で、思い通りの演技ができるか不安を感じましたが、多くの方々のあたたかい応援に後押しされ、紙一重の点差ではありましたが、全種目及び男子個人総合で優勝することができました。大会全体を通じて感じたことは、出場者が過去最多となったことに加え、ジュニア選手の増加が、競技の広まりと発展を示していました。今後も全国にラートの魅力を伝えられるように、活動を継続して参りたいと思います。どうぞご注目の程宜しくお願い致します。

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公式ブログ「やすのラート的生活-No wheel no life!!-」

http://ameblo.jp/takahashi-yasuhiko/

World Challengersのメンバーとして世界一に挑戦

http://world-challengers.com/report.php

ラート競技　高橋靖彦の動画はこちらから

http://www.youtube.com/watch?v=kbxNONolO-Q

７月８日～１４日　アメリカ シカゴで行われた「第10回世界ラート競技選手権大会」において、

以下の通り日本人初となる男子総合優勝を収めましたのでここにご報告いたします。

≪試合結果≫

男子個人総合　優勝（31.75点）【斜転9.70点、跳躍10.40点、直転11.65点】

男子斜転　　　３位（ 9.30点）

男子跳躍　　　優勝（10.50点）

男子直転　　　５位（10.95点）

団体戦　　　　２位（斜転9.75点、跳躍10.60点）

≪本人コメント≫

10回目の節目を迎えた大会。これまで個人総合はラート発祥の地ドイツの選手が優勝してきました。今回、大会史上初めて、その壁を破る事ができました。関係者からは「歴史的快挙だ」という声をいただいています。ラートはヨーロッパで盛んに行われているスポーツで、アメリカ・シカゴで世界選手権が開催されたことは、世界的な普及への第一歩を踏み出したと言えます。今回、日本人選手の私が優勝したことで、日本で世界選手権を開催する話に現実味が出て来ました。私自身、今回の結果に満足せず、競技活動・普及活動ともに精力的に取り組みたいと思います。今後ともどうかご注目の程よろしくお願い致します。

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World Challengersのメンバーとして世界一に挑戦

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